広大なダイナミックレンジを追求して到達した静寂とパワー、スピードを両立するウーファーユニット。

DLX-Z17W

製品概要

搭載テクノロジー

DLX-Z17W Technology

入力ステップアップ時の振幅量変化

銅メッキ・真鍮削り出し採用パーツ群

DLX-Z17Wのフェイズプラグやマグネットカバーなどの構造体には、高音質ながら加工が難しかった真鍮材をハンドメイド級の入念さで切削。さらに銅メッキで音をファインチューニングしているので、リアリティを追求した再現が可能となります。

チタン製ボイスコイルボビン

DLX-Z17Wのボイルコイルボビンには、高剛性かつ軽量なチタン素材で生成。いちだんと強固に緊密に巻き上げることで、大信号時の振動やコイル鳴きの発生を抑えます。

パワーで、周波数で、どこまでも音楽信号に追従。

「DDLinear磁気回路」

いかなるパワー、帯域であっても、入力信号に対してその振幅量がきわめてリニアに変化。振幅の大きい低域において、ハイパワーサウンドを再生しても歪まない卓越の磁気回路です。

入力ステップアップ時の振幅量変化

入力ステップアップ時の歪み特性

均一のパワーで駆動し、高能率、低歪みを実現。

2ギャップ1ボイスコイル構造

「2ギャップ1ボイスコイル構造」

均一な磁界のラジアルマグネットと2つのギャップでボイスコイルの動きを強力に制御。低歪みで、ハイスピードなサウンドを生み出します。

さらに磁気回路がパワーアップ。

「大口径40mmボイスコイル&スクエア・ボイスコイル・ワイヤー」

巻線に断面が真四角形の導体を採用。40mm径で巻線容量もアップ。高密度、高剛性なボイスコイル構築で、ハイパワー&低歪み化を実現しています。

スクエア・ボイス・コイルワイヤー

理想の振動特性へ多層構造でコントロール。

レイヤード・ハイブリッドファイバー振動板

「レイヤード・ハイブリッドファイバー振動板」

第1層がボイスコイルの動きを素早く伝えるカーボン配合ファイバー。第2層が雑音を排除する天然系素材。相互に素材特有のクセを低減。表面には、豊かな響きを与える「有機天然ワニス」を塗布しています。

精密な3次元形状で振動板を緻密にサポート

「ダブルギャザードエッジ」

振動板とフレームをつなぐエッジ部は、新開発のエッジ形状。振動板がどの位置にあっても、つねに一定の力で支えられ、安定した振幅を確保。前後の対称性を大幅に向上しています。

ダブルギャザードエッジ

断面拡大図

位相を整え滑らかな音波を放射

銅メッキ・真鍮削り出しフェイズプラグ

「銅メッキ・真鍮削り出しフェイズプラグ」

振動板の中央付近において発生しやすい干渉による音波や位相の乱れを整合。均一な指向性、エネルギー放射特性を獲得しています。

美しく磁気回路をガードする

銅メッキ・真鍮削り出しマグネットカバー

「銅メッキ・真鍮削り出しマグネットカバー」

プロトタイプそのままに無垢からの削り出し部材を使用することにより、寸法精度を極限まで高め、音質マスターと寸分違わぬ音を製品においても実現しています。

強靱な力でユニットを支える

「アルミダイキャストフレーム」

激しく振幅する振動板本来の性能を土台から支えます。優れた熱伝導率で、ユニット内で発生する熱も効率的に外部に放出します。

主な特徴

  • 音質チューニングにこだわった「銅メッキ・真鍮削り出しマグネットカバー」「銅メッキ・真鍮削り出しフェイズプラグ」
  • 緊密な巻き上げで低ノイズ化「チタン製ボイスコイルボビン」

搭載機能

主な機能

  • MAX Input 200W
  • DDLinear 磁気回路
  • レイヤード・ハイブリッドファイバー振動板
  • 銅メッキ・真鍮削り出し フェイズプラグ
  • ダブルギャザードエッジ
  • アルミダイキャストフレーム

製品仕様

製品仕様

形式 ウーファーユニット
使用ユニット 17cmレイヤードハイブリッドファイバーコーン型ウーファー
再生周波数帯域 28Hz~12kHz
瞬間最大入力 200W
定格入力 50W
出力音圧レベル 89dB/W・m
推奨カットオフ周波数 3kHz~10kHz
インピーダンス
重量 1.7kg

製品に関するご注意

  • スピーカーの破損を避けるため、次のことをお守りください。
  • (1)大出力でスピーカーを駆動させる場合、組み合わせるアンプの最大出力に対し、定格入力が同等か、上回るスピーカーをお選びください。
  • (2)最大に近いボリュームでMD/CD/テープなどの出し入れをしないでください。
  • (3)音量を上げ過ぎて音が歪んだ場合、速やかにボリュームを絞り、音がひずまない範囲でお聴きください。