まなび

自由研究におすすめ!ペットボトルを使った工作や防災グッズ10選

2018,8,15

ペットボトルは軽くて丈夫。リサイクル工作の意味もあり、学校に宿題や自由研究として提出するのに最適です。防災グッズをつくることもできるので、覚えておくと便利。低学年には硬くて加工しにくいところもありますが、大人が手伝ってあげてください。

子どもの夏休みの自由研究に何をさせたらいいのか迷っているなら、ペットボトルを使った簡単な工作にチャレンジさせてみませんか?ひと工夫すれば、災害時に便利なグッズもつくれます。今回は、小学生向けの簡単な工作を10パターン紹介しますので、ぜひ子どもにチャレンジさせてみましょう。

低学年向け簡単工作3選

ペットボトルは比較的加工しやすい素材ですが、切るのは意外に力がいります。低学年向けには、ペットボトルを切る必要のない簡単な工作がおすすめです。

1. マラカス

イベントなどでもよく見かける、ペットボトル工作の定番です。

ペットボトルに、大きめのビーズやエアガン用のBB弾などを大さじ1杯程度入れます。キャップを閉めて振り、音を確認したら、ペットボトルをデコレーションしてください。テープやシール、紙でつくった飾りなどで自由にデコレーションしましょう。

2. ミニアクアリウム

マラカスと同じで、ペットボトルをデコレーションするだけです。振るとゆらゆら動いて楽しい、簡単な工作です。

飾りには、緑や青のビニールを切って海藻に見立て、柔らかいプラスチックを切って魚やイカ、タコ、クラゲなど海の生き物をつくりましょう。海藻用のビニールには、金属のおもりを結んで沈むようにしておきます。ペットボトルに水を入れ、青や緑の絵の具を薄めて色をつけたら、海藻を沈めて生き物を入れて完成です。

3. ランプ、ランタン

懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを載せると、光を大きく広げることができます。水に小麦粉や牛乳を入れて白くにごらせると、より柔らかい光になりキャンプや避難所などで使えて便利です。

乾かしたペットボトルに、100円均一ショップで手に入るLEDケーブルライトを入れても、きれいなライトになります。ただし、USBや電源から給電する必要があるため、キャンプや避難所には向きません。

中学年向け簡単工作4選

中学年になると、ペットボトルを切ったり加工したりする力も出てくるため、少し複雑な工作もできるようになります。子どもの成長に合わせた簡単な工作をチャレンジさせてみましょう。

1. 空気砲

見た目は水鉄砲のようですが、空気を出すだけなので比較的安全です。ただし、けっして人に向けて使わないよう子どもに言い聞かせましょう。

  • ペットボトルの底を切り取り、切り口をビニールテープで保護します。キャップは不要です。
  • ビニールテープを貼った部分に風船をかぶせ、さらにビニールテープで風船がはずれないように固定します。
  • トイレットペーパーの芯に、2センチ間隔で1.5センチ程度の切り込みを入れ、放射状に広げてビニールテープでペットボトルに固定したら完成。芯の部分は持ち手になるので、持ちやすい長さに切ってください。
  • 取り付けた風船を手で引っ張り、手を離すと、飲み口のほうから空気が出ます。本体は、好きなようにデコレーションしてください。

2. 小物入れ

軽くて丈夫なので、意外に実用的です。丸底のペットボトルで、アクリル絵の具やマニキュア、ビーズなどでデコレーションするとかわいくなります。

  • 同じ形状のペットボトルを2つ用意し、底から同じくらいの高さに切り取ります。切り口は触れると危ないので、アイロンの熱で丸くしておきましょう。
  • 20センチ程度のファスナーを用意し、切り口に接着します。内側から瞬間接着剤やグルーガンでつけると簡単です。

3. ブレスレット

簡単ですが、おしゃれなアクセサリーになります。

  • 1.5Lサイズの丸いペットボトルを用意します。角型や、500mLの小さいペットボトルではつくれません。
  • ペットボトルをリング状に切り取ります。幅は自由です。切り口を中温のアイロンにあてて丸くします。
  • 内側から色や模様をつけると完成です。アクセサリーなのでデザインに凝ってください。

4. お皿とシャワー

1.5Lから2Lサイズの大きなペットボトルを縦に半分に切るだけで、深さのあるお皿になります。ペットボトルの飲み口は硬いので、はじめに切っておきましょう。災害時にも役立つので、覚えておくと便利です。

柔らかいタイプのペットボトルなら、穴を数ヶ所開けて簡易シャワーとしても使えます。手や傷口など、狭い範囲を洗うのにも便利です。

高学年向け簡単工作3選

高学年なら細かい作業やある程度複雑な作業もできます。簡単ですが、オリジナルで凝ったものをつくってみましょう。

1. ビーズ

ペットボトルを細かく切ってトースターで加熱すると、くるんと丸くなります。炭酸飲料用の厚手のボトルがおすすめです。自由に模様を描いていろいろなビーズをつくってみましょう。

できたビーズで、ブレスレットやネックレスなどのアクセサリーを製作してもいいですね。

2. ゴムで走る車

材料を集めておく必要がありますが、高学年らしい工作になります。紙で車体をつくると、より本格的です。

  • ペットボトルのキャップを4個集め、キャップの中央に竹串が通る程度の穴を開けます。硬いので注意してください。
  • 500mLの角型ペットボトルの飲み口を切り、縦半分に切ります。切っていない辺が屋根、切った辺が底面です。ペットボトルの底の硬い部分は切り取ってください。
  • 側面に片側2つずつ、竹串が通る程度の穴を開けます。左右対称に開けないと、うまく走りません。
  • 竹串の端にキャップを1個通したものを2つつくり、側面の穴1本ずつに通します。
  • 竹串のはみ出した部分にも1個ずつキャップを通し、側面とのすき間があまり開かないようにキャップで挟みます。飛び出た部分は切り落としてください。
  • 竹串を2センチに切ったものを2本つくり、底側の竹串の中央にセロハンテープでまとめて貼り付け補強します。さらに、ゼムクリップ1本をT字型に曲げたものをその上から貼り付けてください。
  • 屋根の真ん中あたりに穴を開け、太めの輪ゴムを通します。輪ゴムの片方は屋根の上でゼムクリップに通して固定し、もう片方は、T字型のゼムクリップに通してください。
  • ペットボトルの側面を持って後ろに引っぱり、手を離すと輪ゴムが戻る勢いで車が走ります。

3. ろ過器

災害時に役立つ、簡単なろ過器です。簡単な工作としてだけではなく、自由研究にもおすすめです。

  • ペットボトルのキャップに穴を4個から5個開け、ペットボトルの底を切り取ります。硬いので気をつけてください。
  • 活性炭や消し炭を細かく砕いておきます。
  • ペットボトルにキャップをつけるか、きれいで丈夫な布(綿や麻など)を飲み口に輪ゴムで取り付けます。
  • ペットボトルを逆さにして、飲み口のほうから、ティッシュか布、小石、砕いた炭、小石や砂利、ティッシュか布、の順序で詰めていきます。
  • 底の方から濁った水を注ぐと、ろ過された透明な水が出てきます。ろ過した水は殺菌されていないので、飲むときには煮沸してください。

まとめ

ペットボトルは手に入りやすく、軽くて加工しやすいためいろいろな工作に使えます。簡単に工作できるので、少し加工すれば災害時にも役に立つグッズに早変わり。2学期の「防災の日」に合わせ、災害時に便利なペットボトルの使い方をまとめた自由研究としてもおすすめです。子どもの想像力を豊かにする工作選び、迷ったら参考にしてみてください。

参考:
DIY | JELLY FISH | Kid Fun Crafts|YouTube(動画)
簡単 「ペットボトル空気砲」 の作り方 【手作りおもちゃ・工作】|YouTube(動画)
2 liter bottle coin bag DIY|YouTube(動画)
クルマの自由研究|三菱自動車工業

どんなサイト?

日常のちょっとした楽しみ、悩み。
日々奔走するパパ、ママへ。
「気付き=!」がみつかる、子育て応援メディアです。

子育て家族のカーライフを幸せを応援する、
ALPINE(アルパイン)が提供しています。

al.ways!ってどんな意味?

ALPINE「al」が提供する、
子育て家族の気づき「!」へつながる
道「ways」となるメディアとして、
いつでも「always」気軽に見てほしい
という思いが込められています。