くらし

もう車に乗せていい?赤ちゃんを外出させる時期や注意点

2018,10,24

本記事では、赤ちゃんを外出させ始めてもいい時期や注意点について解説します。赤ちゃんを連れて近所のスーパーやコンビニへ外出してもいいのかな? 散歩はいつから始めればいいのかな? などと迷ったことのあるお母さんは、ぜひ参考にしてみてください。

近所のスーパーやコンビニへ行こうと思っても、赤ちゃんを連れて外出してもいいのかな? もう車に乗せてもいいのかな? と迷うママも多いのではないでしょうか。特に、新米のパパやママは、どのタイミングで赤ちゃんを外出させたらよいのか不安でいっぱいかもしれません。そこで、赤ちゃんを外出させ始めてもいい時期や注意点について解説します。

赤ちゃんの外出は1カ月健診が終わってから

生後1カ月の健診が終われば、赤ちゃんを外出させてもOKです。ただし、1カ月健診を終えても、外出時に注意しなければいけない点がいくつかあります。赤ちゃんは大人と違って抵抗力がまだありません。外出するときの注意点をふまえて、ゆっくりと外の環境に慣れさせましょう。

赤ちゃんを外出させるときの注意点

生後1カ月健診が終わった赤ちゃんを外出させるときは、次のことに注意しましょう。

  • 1.人混みや子どもを避ける

出かける先では、人混みや子どものいる場所を避けることが大切です。

生後4週間ほどしか経っていない赤ちゃんは、体温調整機能や免疫機能がまだ十分に整っていません。そのため、大人とは違って病気にかかりやすい状態です。そんな状態で不特定多数の人が集まる場所へ連れて行くと、思わぬ感染症にかかってしまう可能性があります。子どもから感染症がうつるケースも少なくないため、人混みだけでなく子どものいる場所も避けたほうがよいでしょう。また、電車やエレベーターなどの狭い空間でも感染症はうつりやすいので注意してください。

  • 2. 首がすわるまではベビーカーを使う

赤ちゃんの首がすわるまでは、ベビーカーを使って外出しましょう。ベビーカーがないときは、抱っこひもを使用するとよいでしょう。

赤ちゃんの首はぐらぐらしていて不安定です。早い赤ちゃんでは生まれて1カ月ほどすると少しずつ首がすわってきますが、多くの場合、しっかりと首がすわるのは生後3カ月ほど経ってから。何かの拍子に首へ力が加わると、赤ちゃんの脳血管や頚髄(けいずい)を傷つけてしまう可能性があります。

首がしっかりとすわるまでは、赤ちゃんの頭を支えられるグッズを使うのがおすすめです。ベビーカーや抱っこひもにもタイプがいろいろありますので、赤ちゃんに合わせて選んでください。

  • 3. 暑い時間帯や寒い時間帯を避ける

赤ちゃんを連れて外出するときは、気温の高い時間帯や低い時間帯を避けることが大切です。1点目の注意点で述べたように、赤ちゃんは体温調整機能が不十分です。そのため、外気温の影響を直接身体に受けてしまいます。赤ちゃん連れで外出するなら、真夏日や真冬日および気温の高い時間帯や低い時間帯を避け、「心地よい」と感じる気温の日時を選びましょう。

また、直射日光は皮膚への刺激が強いので、赤ちゃんに直射日光があたらないよう工夫してくださいね。日よけのついているベビーカーや日傘のほか、タオルでも簡易的な日よけができるので、できるだけ赤ちゃんに直射日光があたらないよう配慮しましょう。

最初はベランダや庭先から

外出を始めるときは、いきなり公園へ連れて行くのではなく、自宅のベランダや庭先から短時間ずつ始めることをおすすめします。

赤ちゃんは生まれてからずっと家の中で過ごしているので、ちょっとした変化にも敏感です。最初は家の中を歩き回って、赤ちゃんに家の内部のいろんな場所を見せることから始めるとよいでしょう。このとき抱っこひもを使って移動すると、抱っこひもを使う練習にもなります。

赤ちゃんが家の中の景色を見ることに慣れてきたら、次は少し窓を開けて外の景色を見せたり、外の空気にあたらせたりしてみてください。それにも慣れたら、今度はベランダや庭先、玄関から表へ出てみて、最終段階として公園や家の近所まで散歩を始めるとよいでしょう。

外出の時間も、まず1~2分から始めて、次は5分、その次は10分、と少しずつ増やしていくと赤ちゃんのストレスを軽減できます。

車での外出にはチャイルドシートを

車での外出時は、必ずチャイルドシートを使用しましょう。赤ちゃんが心配だからと、特別な理由もなく抱っこして車に乗ると法律違反となりますので注意してください。6歳未満の子どもを車へ乗せるときはチャイルドシートの使用が義務づけられています(道路交通法第71条)。

まだ首のすわっていない赤ちゃんを車へ乗せるときは、寝かせられるタイプのチャイルドシート(ベビーシート)や、首をサポートするクッションなどを使用するのがおすすめです。

まとめ

まだ生まれたばかりだからといって、赤ちゃんを家に引きこもらせる必要はありません。1カ月健診が終わったら、赤ちゃんの体調や生活リズムを崩さないように注意しながら、少しずつ外出へのチャレンジを始めてみましょう。もちろん、寒さ暑さ対策にも臨機応変に対応できるような準備をして外出することを忘れずに。決して無理はせず、ゆっくりと外の世界に慣れさせるのがポイントです。

参考:
新生児は退院したらいつ外出してもいいですか?小児科医150名にアンケート調査|イシコメ
新生児・赤ちゃんとの外出はいつから?お出かけの注意点は?|こそだてハック
Lesson10:初めてのお出かけ|ムーニー
【医師監修】外出はしてもOK? 生後1カ月の赤ちゃんの特徴|マイナビウーマン子育て
【夏冬別】新生児の外出は控えた方がいい?お出かけはいつから?注意点と持ち物|mamanoko
新生児の外出の時期はいつから?赤ちゃん外出の際の注意点|cozre
新生児の車移動!赤ちゃんを車に乗せるときの注意点は?|こそだてハック
赤ちゃんの首すわりはいつ頃?助産師が教える!判断・確認方法|こそだてハック
よくある質問|国土交通省
チャイルドシート着用義務の違反は1点!どんなときなら着けなくていい?|Legalus
【育児の新常識】赤ちゃんの日光浴は必要ない!?|いこーよ
首がすわらないのに立て抱きをすると、どんな問題があるの?(3ヶ月)|ハッピー・ノート ドットコム

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