まなび

子どもの習い事はいつから始めるべき?メリットやデメリットを解説

2018,11,14

子どもの習い事は何歳から始めるのか、デメリットはないのかなど、親なら気になるのは当然のことでしょう。今回は、子どもに習い事をさせる場合のメリットやデメリット、始めるタイミング、子どもに合った習い事の見つけ方などを紹介します。

子どもの頃に学んだことは、何歳になっても忘れないものです。だからこそ、早いうちから子どもに習い事を体験させてあげようと考えるのが親心なのかもしれませんね。今回は、習い事をいつから始めるのがベストなのかということや、子どもに習い事をさせるメリット・デメリットについて解説します。

早いほうがいい?習い事を始める時期

音楽、芸能、スポーツと多岐にわたる子どもの習い事。最近は0歳からスタートできるものもあります。周りのママ友から子どもに習い事を始めさせたという話を聞くと、「うちも何か習わせたほうがいいの?」と焦ってしまいますよね。

しかし、習い事を始める時期はそれぞれの家庭の子ども次第。できれば子どもから自発的にやりたいということをさせてあげるのが一番です。子どもが好奇心を持つものを注意深く観察しながら、最適な時期を選びましょう。

習い事に最適なゴールデンエイジ

人間の神経の発達がもっとも活発になる時期は幼少期だと言われています。これは、米国の医学者であり人類学者のスキャモンが検証した、人の成長曲線による説です。スキャモンの成長曲線によると、「神経系」の発育は出生後急激に発育し、10歳頃にほぼ停滞しています。この発育する時期を「ゴールデンエイジ」と呼び、この時期の過ごし方が、のちのちの子どもの能力に大きな影響を与えるとされています。

特に「神経系」の発達に深く関わるのが、リズム感や運動能力です。音感に優れた子ども、運動神経のよい子どもに育てるには、幼少期から積極的にリズム感や運動神経を養ってあげるといいようですね。全身を動かす水泳や、指先を動かし基本的な音程を学べるピアノが、子どもの習い事の人気ランキングにいつも登場するもの理にかなっています。

運動や音楽ではありませんが、「そろばん」もゴールデンエイジにやっておきたい習い事のひとつです。指で玉を弾きながら計算式が目で見えるそろばんは、脳神経を効果的に刺激してくれます。試験問題の計算が暗算でできるなど、大人になってからも日常生活に役立っていることが実感できるでしょう。

このゴールデンエイジの子どもの特徴に、飽きっぽいという点をあげられますが、それはあらゆることに対して好奇心が旺盛な証拠とも言えます。そのため、ゴールデンエイジにさまざまな体験をすればするほど、神経経路に刺激を与えることができます。これは!という習い事が見つかるまでは、1日体験教室などで試してみると良いでしょう。

もちろん、ゴールデンエイジに習い事を始めたから必ず効果がある、ゴールデンエイジを過ぎたから何かを始めても意味がないということではありません。あくまで1つの指標として考えてくださいね。

子どもに習い事をさせるメリットとデメリット

習い事の種類や環境にもよりますが、多くの習い事はほかの子どもたちと一緒に行います。そのため、ライバル心が芽生えて競争心を養うことになり、また、チームプレーなどで協調性やコミュニケーション能力が生まれることが期待できる点もメリットです。情報の吸収力に優れた幼少時代にさまざまな体験をすることは、子どもの可能性を大きく広げてくれるでしょう。

逆に、気をつけないといけないのは親のエゴで習い事をさせるということです。親が習わせたいと思っても、子ども自身に興味がなければ身につきません。習い事を詰め込み過ぎて友達との時間がなくなったり、家族でコミュニケーションする時間がなくなったりするのは本末転倒。無理に習い事をさせるのは、子どもにとっても親にとってもデメリットです。

失敗しない習い事の選び方

せっかく習い始めたなら、楽しく続けて欲しいものです。習い事を長続きさせるためには、そもそもなぜその習い事がしたいのか、始めに親子で共有しておくことも大事。子どもが飽きて続かない以外に、費用がかかりすぎて出費が家計を圧迫したり、送り迎えが大変で続かなかったりというような、親の都合で辞めさせることのないように、無理なく続けられる習い事を選びましょう。

子どもが辞めたがったらどうする?

子どもが納得して選んだ習い事でも、「辞めたい」と言い出す場合もあります。そんなときは、まず、なぜ辞めたいのかきちんと理由を聞いてあげましょう。余裕があるなら1カ月くらいは月謝を払っておいて、様子を見てあげるといいでしょう。その間に、その習い事の話をしてみたり動画を見せてみたりして、子どもに残念がる様子が見られたら、再度チャレンジさせてみてもいいかもしれません。

また、嫌がる理由をよく聞けば、次の習い事を見つけるヒントがある場合もあります。ひょっとしたら教室にいる友達や先生と合わないなど、行きたくない理由が別にあるのかもしれません。「嫌」という意思表示をしたことは、子どもからのサインです。こういったサインを見逃さずに向き合っていくことは、習い事に限らず、これから先の良好な親子関係にも役立つでしょう。

まとめ

もしかすると、子どもの一生に大きく関わるかもしれない習い事。親としては、何をさせたら良いのかいつから始めたら良いのか気になりますよね。現在は、1日体験を実施している習い事の教室もたくさんあります。好奇心の旺盛な年頃に、いろいろチャレンジさせてみてはいかがでしょうか?

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