たべもの

簡単!子どもが喜ぶサツマイモのおやつレシピ・おすすめ8選

2018,11,21

芋掘りをしたものの、大量のサツマイモに困ってしまった経験がある人はいませんか? おやつにすると子どもにも食べやすくなるので、いろいろなレシピに挑戦しておいしく消費しましょう。芋掘りしたあとのサツマイモの保存で気を付ける点についても紹介します。

秋になると、保育園や学校の行事などでサツマイモの芋掘りに行くことがありますね。芋掘りが体験できる農場は郊外にあることがほとんどなので、家族でのドライブに出かける先としても人気です。しかし、張り切ってたくさん掘ったものの、使い切れずに持て余してしまうことはありませんか? そんなときは、おやつでおいしく消費するのがおすすめです。今回は、サツマイモのおやつレシピをご紹介します。

サツマイモをそのまま味わうおやつ

まずは、サツマイモの風味がそのまま味わえる基本のおやつをご紹介。サツマイモを切ったり揚げたりといった工程は難しいですが、ラップで包んだり味付けしたりなどの簡単な工程は子どもにお願いしてみると喜ぶでしょう。

基本のふかし芋と干し芋

  • 洗ったサツマイモを皮付きのまま1本ずつ濡れたペーパータオルで包み、さらにラップで包みます。
  • 600Wの電子レンジで3分加熱。上下をひっくり返してさらに3分加熱します。
  • ペーパータオルの上から竹串を中心まで指し、中まで加熱できているかチェックしてください。まだ固ければ、様子を見ながら再加熱しましょう。これでふかし芋の完成です。
  • ここから干し芋を作ります。ふかし芋を熱いうちに1cm程度の薄切りにし、平ザルに並べましょう。
  • 晴れた日に、風通しの良いところで3~4日干せば出来上がりです。夜は室内に入れてください。

ポテトチップス

  • サツマイモを5mm程度の薄切りにして、5分程度冷水にさらします。
  • 水を切り、ペーパータオルで水気を拭いたら、170℃程度の油でカリっとするまで揚げます。好みで塩や砂糖を振って味付けしましょう。

芋けんぴ

  • サツマイモを8mm程度の太さの棒状に切り、5分程度水にさらしてください。
  • 水を切り、ペーパータオルで拭いて170℃程度の油でカリっとするまで揚げます。
  • 油を切ったサツマイモの1/3に、水で煮溶かした砂糖をからめます。もう1/3にはシナモンシュガー、残りの1/3にはバターをからめるなど、アレンジしてみてください。

みんな大好きサツマイモ定番レシピ

サツマイモのおやつといえばこれ!という方も多いのではないでしょうか。

スイートポテト2種

ふかし芋をベースに作ります。ベーシックなスイートポテトと、ケーキ風の2種類です。型の代わりに、ケーキ用の厚めのアルミ箔でできたカップや、小さな紙コップを用意してください。

基本のスイートポテトは卵黄を塗って焼くので、ツヤツヤです。

  • ふかし芋をペースト状になるまでつぶし、砂糖や卵黄、生クリーム、バターなどを混ぜて滑らかにします。
  • 絞り袋などを使ってアルミカップに詰め、表面にツヤ出し用の卵黄を塗り、240℃のオーブンで2分程度焼きます。

スイートポテトのケーキ風は、再加熱しないので卵黄を入れません。

  • アルミカップにクラッカーやビスケット、カステラを敷き、泡立てた生クリームを半分程度入れます。
  • ふかし芋のペーストに砂糖や生クリームを混ぜ、滑らかなクリーム状にして先ほどの生クリームの上に絞り、冷蔵庫で冷やせば完成です。

蒸しパンと鬼まんじゅう

蒸しパンは食べやすいため、子どもの朝ごはんにもぴったり。紙のケーキカップや紙コップを型に使うと、電子レンジで作れます。

  • サツマイモを1cm角に切り、耐熱皿に入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで2分程度加熱。
  • ホットケーキミックス100gを100ccの牛乳で溶き、砂糖を少量加えます。
  • カップにサツマイモを入れて生地を注ぎ、500Wの電子レンジで7分程度加熱すれば完成です。

鬼まんじゅうは愛知県の郷土料理で、給食でもよく食べられています。

  • サツマイモ(100g程度)は角切りにして、水にさらします。
  • 水を切ったサツマイモに、カップ1/3程度の砂糖と少量の塩をまぶし、しばらくおきましょう。
  • 水分が出てきたら、薄力粉30g程度を混ぜます。粉っぽさがなくなったらカップに生地を入れ、600Wの電子レンジで6分から7分加熱。小麦粉の半量を片栗粉に変えると、ぷりぷりした食感になりますよ。

基本のレシピにサツマイモを加えて

クッキーやプリンなどの定番レシピにサツマイモを加えてみると、普段と違った味わいが楽しめます。

サツマイモクッキー

サツマイモをトッピングにしたクッキーです。

  • サツマイモを7~8mm角に切り、耐熱皿に入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで1分程度加熱。
  • サツマイモに大さじ1程度の砂糖をからめ、さらにレンジで1分程度加熱。
  • 柔らかめのクッキー生地を作り、サツマイモを混ぜます。クルミやチョコチップを一緒に入れてもGOODです。
  • 丸く成形して170℃のオーブンで12分程度焼きます。

パウンドケーキ

サツマイモの皮の色がキレイなので、皮はつけたままで。

  • サツマイモを7mmか8mm角に切り、水に10分程度さらします。
  • 耐熱皿に入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで3分程度加熱し、砂糖をからめておきます。黒砂糖やメープルシロップでも。
  • 普通のパウンドケーキの記事を作り、サツマイモを混ぜて焼きます。

サツマイモのプリン

卵を入れて加熱するタイプです。卵の代わりにゼラチンや寒天を入れ、冷やして固めることもできます。

  • ふかし芋をつぶしてペーストにします。
  • ペーストに牛乳、砂糖、卵を入れてよく混ぜましょう。
  • カップに注ぎ分けて蒸し器で蒸すか、マグカップに注いで電子レンジで加熱します。甘味が足りなければ、メープルシロップや黒蜜、生クリームを添えてください。

サツマイモを使う前の注意

スーパーで買ったものではなく、芋掘りで掘ったサツマイモには注意が必要です。

掘ってすぐには食べられない

実は掘ったばかりのサツマイモはおいしくありません。水分が多すぎるうえ、デンプンが糖分に分解されていないからです。1~2週間程度は自宅で保管すると、適度に水分が抜けて甘味が出ておいしくなります。

痛まないように保存するには

サツマイモをおいしく食べられるようにする保存方法には、3つのコツがあります。

  • 泥付きのまま保存する
  • 新聞紙などで包み、さらにダンボール箱などに入れておく
  • 13℃~15℃くらいの涼しいところに置く

冷蔵庫に入れると腐ってしまいますし、暑いところに置くと芽が出てしまいます。ビニール袋などに入れるのも湿気が出て腐りやすくなるのでやめましょう。

サツマイモは正しい方法なら、3カ月程度は保存可能です。ただし、傷や痛みのあるものは長持ちしませんので、1カ月くらいで食べてしまいましょう。

残った分は冷凍できる?

イモ類は生のままでは冷凍できません。ふかしイモにするなど、一度加熱してから冷凍保存しましょう。ゆでてつぶしてペースト状にしておくと冷凍庫でかさばらず、お菓子やきんとんの材料として使えます。

まとめ

芋掘りで掘ったサツマイモを使って、子どもが喜ぶおやつ作りにチャレンジしてみましょう。子どもも自分で掘ったサツマイモなので、喜んで食べてくれるはず。秋の味覚のサツマイモを、いろいろアレンジしておいしく食べてください。

参考:
さつまいも農園に聞いた!いも掘りを100倍楽しめる10の方法|cookpadニュース
みんなのきょうの料理|ふかしいも
根菜チップスサラダ|レタスクラブニュース
さつまいもの蒸しパン|kikkoman

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