あそび

親子で楽しめる「言葉遊び」家族でドライブするときにおすすめ!

2018,8,1

待ち時間や移動時間に、道具がなくても楽しめる言葉遊びにはどんな魅力があるのかを紹介します。また、子どもだけでなく大人も一緒に楽しめる言葉遊びを、対象年齢別に紹介。そのほか、言葉遊びが子育て(教育)に役立つこともあわせてお伝えします。

休日に家族でドライブするなら、子どもを飽きさせない言葉遊びがおすすめ! 移動中の子どもは、目的地に到着するまで時間をもてあまして、退屈してしまうことも…。それに、子どもがグズったら集中できず、運転に支障が出るかもしれません。そこで、家族でお出かけのときに、目的地に着くまで退屈しない、言葉遊びのエトセトラを紹介します。

いつでも楽しめる「言葉遊び」の魅力

言葉遊びは道具を使わないので、思い立ったらどこでもできます。特に、家族でドライブするときには便利なコミュニケーションツールのひとつです。目的地に着くまで、退屈している子どもの気を引くことができます。

親は、普段はしつけという意味で、子どもに「・・・しなさい!」と指示したり命令したりしがちです。しかし、お出かけという非日常では、言葉遊びによって親子のスキンシップを図ることができます。なぜなら、言葉遊びは自然と心が豊かになる声掛けになるからです。言葉遊びを子どもに一方的にやらせるのではなく、親も子どもと一緒に行うことで、交互に声を掛け合えることが理由といえます。

このように、言葉遊びをすると、移動中のひまつぶしになるだけではなく、親子で積極的なコミュニケーションがとれます。子育て中のパパ、ママにとって、お金をかけずに手ぶらで楽しめるのは、言葉遊びの何よりの魅力といえるでしょう。

おすすめ!年齢別の「言葉遊び」

言葉遊びの魅力に気づいたら、実際に言葉遊びをしてみたくなりますよね。そこで、子どもの発達に合わせて使える、おすすめの言葉遊びの事例を選びましたので参考にしてください。

幼児(3~5歳)向け

幼児(3~5歳)向けには、色探しや文字探しといった、車内から見える景色を利用する言葉遊びがおすすめです。

例えば、パパの運転する車が信号待ちをしているときに「青いものは見えるかな?」と問いかけたり、車が走行中に山や高圧線などを指して「高いものは見えるかな?」と話しかけたりします。また、子どもが文字を読めるなら、「キャンプの『キ』はどーこだ?」などと声をかけて、一緒に看板の文字を探すのも言葉遊びを楽しむコツです。

色探しや文字探しのほか、しりとりもよいでしょう。しりとりは、幼児知育の教材として幅広く活用されていますから、お出かけなどでも遊びながら学べるのでおすすめです。

小学生低学年

続いて紹介するのが、連想ゲームです。小学生(低学年)になると、ある程度、大人と普通に会話ができるようになります。そのため、色探しや文字探し、しりとりなどは単語(主に名詞)だけになってしまうため、子どもは飽きてしまうかもしれません。

そこで有効なのが連想ゲームです。ひとつ例を挙げると「さよなら三角 またきて四角」という連想ゲームがあります。これは「さよなら三角 またきて四角、四角はとうふ、とうふは白い・・・」と、相手がいった言葉から連想するものを、リズムに乗せて答えていく言葉遊びです。親から子へ、子から親へと、次々に言葉を連想することで、子どもの想像力は豊かになるでしょう。

ちなみに、この連想ゲームは言葉遊び歌として明治時代(1868年 – 1912年)の終わりに歌われていたといわれています。

【さよなら三角 また来て四角】
四角はとうふ とうふは白い
白いはウサギ ウサギは跳ねる
跳ねるはカエル カエルは青い(みどり)
青い(みどり)は柳(葉っぱ)
柳(葉っぱ)は揺れる
揺れるは幽霊 幽霊は消える
消えるは電気 電気は光る
光るは親父のはげ頭

参照元:学部長便り2014年3月号 「さよなら三角」|島根大学法文学部・人文社会科学研究科

連想ゲームのほかに、早口言葉も言葉遊びとして有名です。

  • 生麦生米生卵(なまむぎなまごめなまたまご)
  • 東京特許許可局(とうきょうとっきょきょかきょく)
  • 赤巻紙青巻紙黄巻紙(あかまきがみあおまきがみきまきがみ)

おそらく、親も子どものときに早口言葉で遊んだ経験があるのではないでしょうか。早口言葉は大人になってもいいづらいものがありますから、親子でおもしろおかしく言葉遊びが楽しめるでしょう。

小学生高学年

小学生も、高学年になると勉強のレベルが上がっていきます。そこで、おすすめする言葉遊びが百人一首です。例えば、親が上の句を読み、子どもに下の句を答えさせるというクイズ形式で遊べます。

百人一首と聞くと、小学生にはハイレベルかも?と感じる親もいるかもしれませんが、2008年ごろに人気のあった少女マンガの影響もあり、百人一首を知っている小学生は多いでしょう。そのため、小学生であっても十分に楽しめる言葉遊びといえます。

「言葉遊び」で語彙力の向上アップ!

言葉遊びは家族でドライブやお出かけのときに、手軽に楽しめるコミュニケーションツールとしておすすめしてきました。しかし、言葉遊びのメリットはそれだけではありません。

言葉遊びは、子どもに「考える力」を身につけさせることもできます。実際に、言葉遊びは教育の現場で語彙力向上のために取り入れられています。

親にとって子どもの成長につながることは、やはりうれしいですよね。家族で過ごす時間に、楽しみながら子どもの成長を促すことができるのも、言葉遊びの魅力なのです。

まとめ

言葉遊びは、いつでもどこでも簡単にできて、考える力も身につく遊びです。子どもは親と一緒に遊ぶことで、親の愛情をたっぷり受けることができます。車での移動時間は、言葉遊びで退屈をなくし、ぜひ親子の絆(きずな)を強めてくださいね。

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