パーソナルガレージ?手ぶらで車いじりに使えるギアガレージ

2022.06.05

車をいじりたい。でも工具がない。場所もない。

車好きならだれもが思う悩みです。ちょっとしたことをしたくても、場所も工具も必要だからです。少し大きなことをしようとしたら、一軒家で専用のガレージでもなければ、愛車いじりは実現できないものでした。

でも、心配はいりません。場所がなければ使える場所を探せばいいだけです。工具付きガレージが利用できる時代であり、パーソナルガレージとして愛車いじりを楽しめます!

 

愛車いじりにギアガレージってなに?

愛車いじりには場所がいります。タイヤを外すとしても、それだけのスペースがいるでしょう。意外とスペースがないと作業できないものなのです。プラモデルのように、どこでも簡単に外して取り付けるわけにはいきません。

工具の問題も出てきます。専用の工具がなければできない作業も車のDIYではよくある話です。レンチのサイズが合わない。それだけを買って作業するのかと思うときも出てきます。

そんな心配はもういりません。ギアガレージを利用すればいいだけだからです。

 

ギアガレージって?

ギアガレージは、1台分の屋内ガレージが借りられるサービスです。1台分といっても余裕のあるスペースで、ハイエースクラスを入れても狭く感じません。

場所を借りられたら、愛車をどういじりたいですか?室内ですから、雨の心配もいりません。だれかに見られていろいろいわれることもないでしょう。ギアガレージは、時間が許す限り、自分の愛車を触れる場所です。自己満足の時間にも浸れます。

スマホで簡単予約できて、1時間単位で使えるのも特徴です。登録無料の会員制になっており、クレジットのオンライン決済にも対応しているので手軽に利用できるスペースになっています。

 

必要な工具がいっぱい

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軽作業に必要な工具っていろいろとあると思いませんか?たとえば、電装DIYをしたいとしましょう。オーディオ関係をいじるためには、意外といろいろな工具が必要です。

精密ドライバーはなければ勝負になりませんし、カッターやニッパーもいるでしょう。でも、車いじり以外に使うのかといわれると、意外に使い道がないこともあります。

ギアガレージには、さまざまな工具がそろっています。軽作業に必要なものはほぼあるので、自分で購入する必要もありません。

工具を購入するとなれば、意外と高額だと思いませんか?レンチを1本買うとしても、1000円以上になることも珍しくありません。でも、サイズが合わないレンチは使えないからこそ、工具箱に眠ったままになる場合も珍しくないでしょう。

ギアガレージなら、場所を借りたついでに工具も無料で使えます。この費用を考えても、ギアガレージを利用する価値が高いと思いませんか。

 

消耗品も用意

車いじりには、さまざまな道具が必要です。ちょっとあれば便利なのに、用意してなかったというのも出てきます。あとでがっくりきても、もう間に合いません。買いに行きたいけど、車の部品をばらしてしまった…なんてときもあるでしょう。

ギアガレージには、タイラップや養生シート、マスキングなども用意してあります。手袋も用意してありますし、パーツクリーナーやマイクロファイバークロスまで置いてあるので安心です。

車いじりといっても、ほんといろいろなものが必要ですが、ギアガレージならいざ足りない!なんて心配もいりません。ほとんどのものがそろっていますし、持ち込みもできるシステムです。

 

ギアガレージでこんなことができる!

ギアガレージの利用法はいろいろあります。だれでもできることもあれば、専門知識が結構必要なことまで出てくるでしょう。これも車いじりの楽しみです。

 

車DIY:バッテリー交換

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必要な工具はバッテリーの取り外しに使うスパナとゴム手袋です。車のキーを抜いておいて、バッテリーにつながっているケーブルを外しましょう。スパナの種類もギアガレージなら心配いりません。ケーブルはマイナスから取り外すのが基本です。

実はバッテリーを抑えている取付金具は、スパナのサイズが違うことが出てきます。ギアガレージの備品の中から適切なものを選びバッテリーを取り外します。

新しいバッテリーを所定の位置に置いたら、まずはプラスがわから取り付けます。固定金具を締め付け、最後にマイナスのケーブルを取り付ければでき上がりです。

ギアガレージなら、スパナを複数買わないでもそろっています。手袋もありますし、用意するものは新しいバッテリーと古いバッテリーの処分方法だけです。

 

ちょっと難しいエアコンフィルターの交換

エアコンフィルターって交換してますか?スタンドなどで依頼すれば、結構な値段を取られます。自分でできれば、材料費とギアガレージの1時間分の利用料。これだけでできてしまえば、大幅に節約できると思いませんか?

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どの車でも同じではありませんが、エアコンフィルターはグローブボックスの裏によく取り付けられています。まずはエンジンを切ってグローブボックスを開けて確認です。

中身はすべて取り出して、側面を押すと止めている爪が外れるのが基本的な仕組み。片側ずつ取り外していきましょう。

側面には支えている棒のようなステーがあります。ここにピンが取り付けられているので、ピンを外していきましょう。これでグローブボックスが吊り下がっている状態です。

グローブボックスの裏にフィルターのケースが見えれば正解。横にノブがあるので、これでふたが開きます。あとは内部のフィルターを交換して閉めるだけ。

ギアガレージなら、養生用のシートもありますし、手袋もあるので室内を汚さずに済みます。作業にも広い場所が使えるので安心して作業できる環境です。

エアコンフィルターなんか気にしないと思うかもしれません。実は燃費にかかわる大事な部分です。フィルターが詰まると、それだけコンプレッサーに電気を送らないといけません。当然燃費が落ちてしまうため、定期的に交換するのがおすすめです。

 

内装クリーニングも広々スペースで

車内の掃除をしようとすると、狭い場所では意外と大変です。いろいろなものを外に出し、徹底的に掃除しようとすれば、屋内のスペースが適切だからです。

掃除をしながら、室内の細かな点検も同時にできます。そのときに必要な工具がないと、後回しになることも出てくるでしょう。ギアガレージなら、工具もそろっているため、その場で簡単なDIYもできてしまいます。

クロスなども置いてあるので、普段ではできない徹底した内装クリーニングもできる環境です。リラックスできる休憩スペースもそろっていますので、車いじりの楽しい時間に変えられるのです。

 

まとめ

愛車のメンテナンスをする場所は、意外と限られたものです。専用のガレージを持っている人は、そうそういません。特に大阪という環境で考えれば、そんな自由に使える場所はない!と嘆く人も多いはずです。

ギアガレージなら、ネットから簡単に予約が取れますし、1時間2,200円(税込)と料金もはっきりしています。工具もそろえずに手ぶらでいけるため、愛車をすぐに作業してあげることも可能です。

車いじりの道具代も、実はかなりかかります。必要な工具だったとしても1年に1回も使わないような工具は、置いてく場所すら考えてしまうでしょう。それならば、すべて料金に含まれるギアガレージの利用価値の高さがすぐにわかるはずです。

簡単な軽作業だけではなく、マフラーの交換などでも使えます。ドレスアップなどに利用することもできるので、作業場所を探しているときは、パーソナルガレージに使えるギアガレージを利用していきましょう。

 

例えば、ギアガレージなら具体的にはこのような作業が可能です。

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