夏キャンプの必需品!
活用したいレンタル用品もご紹介

2023.08.01
STORYCA FunRent

夏のキャンプは水遊びや虫取りなどさまざまなアクティビティが楽しめますが、同時に暑さ対策は必須です。

さらに、必需品を全て自分で揃えるのはコストと時間がかかる場合もあります。

そこで、今回は夏キャンプで活躍する必需品と、手軽に利用できるレンタル用品について詳しくご紹介します。

 

夏キャンプは暑さとの戦い!

夏のキャンプは楽しいイベント満載です。水遊びやスイカ割りなど、暑い季節ならではの楽しみが待ち受けています。しかし、その楽しみを最大限に味わうためには、一つ大きな戦いが待ち受けています。それが、暑さとの戦いです。

 

夏キャンプは、暑さによる悩みが多々発生します。日差しの強さ、気温の高さからくる汗だく状態、日焼けによる倦怠感や衣類との擦れによる痛み。さらには、日陰を作るために設営したタープの下でも熱がこもってしまうことなどがあります。暑さを感じてしまうと、キャンプの楽しみを半減させてしまう可能性があります。

 

また、汗をかくと衣類が湿ってしまい、着替えやタオルで荷物が増える悩みもあります。夜になれば、テント内に熱がこもりすぎて蒸し暑さからなかなか寝付けないという問題も起こりかねません。夏キャンプの経験者なら誰しもが一度はこれらの経験をしたことがあるのではないでしょうか。

 

暑さをやわらげるアイテム

暑さをやわらげるためには、事前準備が必須となります。以下のアイテムがあれば、厳しい暑さをしのげられるでしょう。

 

ポータブル扇風機

ポータブル扇風機は、ポータブルで持ち運びが可能な扇風機のことです。バッテリーが内蔵されているため、電源がないところでも使用できます。電源設備がないキャンプ場では、うってつけのアイテムです。ポータブル扇風機にはさまざまなタイプがあります。

まず、コンパクトで置きやすい卓上タイプです。持ち運びが簡単で、場所を選ばず設置可能です。クリップ付きのものは、タープにも取り付けられます。ただし、風の範囲は狭いので、大人数のキャンプでは複数台が必要かもしれません。

 

次に、普段使いにも向く自立タイプがあります。パワフルな風を送り、角度調節が可能です。三脚付きのものは屋外でも安定して使用することができます。しかし、携帯性はやや劣るので、持ち運びの負担を考慮した選択が必要です。

また、テント内で効率よく使うなら吊り下げタイプです。テントの天井に取り付けて空間を有効活用することができます。小規模キャンプに便利ですが、風向きの調整には工夫が要ります。

最後に、携帯性抜群の手持ちタイプです。手軽に持ち運べ、バーベキューなどにも活用できます。ただし、風量はやや弱く範囲も狭いので、併用を検討しましょう。

 

遮光性の高いタープ

キャンプ場は日差しは強く、暑さ対策が必要ですが、その中でもとくに重要なものがタープです。タープ一つで太陽の光を遮ることが可能なので、暑さ対策には有効なアイテムとなります。

 

ただし、タープ選びは品質に注意が必要です。安価なものは遮光性が低く、日差しを通してしまいます。タープの下でも涼しさを感じないケースもあるのです。

反対に、遮光性の高いタープは強い日陰を作ります。遮光性が低いものと比べて温度が2〜4℃低くなることもあります。

タープを選ぶ際には、遮光性に着目して日差しをしっかりと遮るものを選びましょう。

 

コット

キャンプでは寝心地と涼しさの両方を追求したい。そのためのキーアイテムがコットです。コットは地面から数十センチほど浮けるため、地面の熱を感じにくくなります。さらに、通気性が良いため涼しく寝られます。

ただし、全てのコットが同じ効果をもたらすわけではありません。素材や設計により、コットの効果は大きく変わります。

メッシュ素材のコットは通気性が高く、風通しも良くなります。湿度が高い日には通気性が重要です。

また、地面からの高さも重要です。高いコットはより多くの空気の流れを確保でき、涼しく過ごすことができます。

 

ポータブル冷蔵庫

ポータブル冷蔵庫は、持ち運びができるアウトドア用の冷蔵庫です。電源が備わっているため、冷たさを持続させることが可能です。暑い夏には常に冷たい飲み物が欲しくなるものです。そんなとき、ポータブル冷蔵庫であれば、いつでも冷たい飲み物を楽しめます。

 

夏キャンプで涼しく過ごすコツ

夏キャンプでは涼しく過ごすためのちょっとしたコツがあります。

 

適切な服装で涼しさを体感

適切な服装は体感温度を大きく左右します。素材や色、形状などを考慮しましょう。たとえば、通気性の良い綿やリネンの衣類は汗を吸収し、風を通すので暑さをやわらげます。また、白や黄色といった明るい色の衣類は太陽光を反射し、体温の上昇を防ぎます。さらに、帽子をかぶることで頭部を直射日光から守り、熱中症のリスクを低減できます。

 

食事と飲み物で体温をコントロールする

食事や飲み物は体温調整に一役買います。辛い食事や熱い飲み物は一時的に体温を上げますが、発汗を促して、最終的には体を冷やします。また、水分補給は暑さ対策の基本です。定期的に水分を取り、脱水症状を予防しましょう。また、スポーツドリンクを活用することで、汗で失われる電解質(塩分など)も補給できます。

 

 直射日光から身を守ろう

日差しが強いキャンプでは、直射日光から体を守ることが重要です。たとえば、日焼け止めクリームを塗ることで紫外線から肌を保護します。また、タープやパラソルを設置することで、日陰を作り暑さを和らげます。さらに、冷感グッズを利用することで、直接体温を下げる効果も期待できます。前述で紹介したようなアイテムをうまく活用して、直射日光から身を守りましょう。

 

STORYCA FunRentのレンタルサービスを活用しよう!

今回は夏キャンプの必需品とレンタル用品の活用について解説しました。夏キャンプでは、暑さをしのぐために事前準備が必要不可欠です。ただ、すべてのアイテムを購入するとなると、コストや準備の手間も掛かります。

 

そこで、おすすめなものがSTORYCA FunRentのレンタルサービスです。 FunRentには今回の記事で紹介したポータブル冷蔵庫や、ポータブル扇風機の電源として利用できる、ポータブル電源など、キャンプの暑さ対策に役立つアイテムが揃っています。

 

今回の記事を参考に万全な暑さ対策を講じて、夏キャンプを楽しみましょう!

 

 

この記事を書いた人

アルパイン マーケティング

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