ハリアーに待望の10型大画面搭載モデルが登場
トヨタ・ハリアー専用　ビッグX「EX10Z-HA2」を発表

ダイナミック・フロー・デザインによるダッシュボードとの美しい一体感を実現。
フロント/サイド/バックの「3カメラ・セーフティパッケージ」、 7型ワイド車種専用カーナビも発表

アルパイン株式会社
アルパインマーケティング株式会社

カーナビゲーションをはじめとしたカーエレクトロニクス製品の開発・製造・販売を行うアルパイン株式会社（東京都大田区、米谷信彦社長、東証1部、資本金：259億2,059万円）と、その国内マーケティング部門であるアルパインマーケティング株式会社（東京都大田区、水野直樹社長）は、トヨタ・ハリアー専用の10型大画面カーAV/ナビゲーション「ビッグX　EX10Z-HA2」を発表。11月下旬より全国のアルパイン製品取扱店で販売を開始いたします。

新製品の概要

プレミアムSUVとして人気のトヨタ・ハリアー向けには、これまで9型画面のビッグXをラインアップしてまいりましたが、お客様からのさらなる大画面への要望にこたえて開発されたのが「EX10Z-HA2」です。

新製品では、クラスターパネルに「ダイナミック・フロー・デザイン」を採用。ハリアーのダッシュボードとの一体感を生みだすことで、プレミアムなインテリア空間を創りだします。さらにこれまでにもデザインアイデンティティーとなっていたクリスタル照光キーも一新。プレミアムSUVの室内が、さらに高級感あふれる空間に生まれ変わります。搭載される10型大画面はWXGA液晶による高画質を実現。地図や映像を高精細に映し出します。

お客様から好評の車種専用オープニングアニメーションも、シーケンシャルターンランプ有り無しパターンを格納。よりお客様の車専用となり、オーナーの気持ちをさらに高めます。

同時に、アルパインカーナビの2017年モデルで好評のナビを声で操作する “ボイスタッチ”をフルに活かす「3カメラ・セーフティパッケージ」もラインアップ。マルチビュー・フロントカメラ/サイドカメラ/マルチビュー・バックカメラをEX10Z-HA2に標準装備することで、フロント/サイドの映像を“ボイスタッチ”による声の操作で素早く呼び出すことができます。

運転中でも声による操作で瞬時に車両の前方や側方を確認できることから、見通しの悪い交差点への侵入や車両同士のすれ違いが安心して行えるだけでなく、道路に横付けする際の路側帯や障害物を画面で確認できるなど、「3カメラ・セーフティパッケージ」は、お客様の安心・安全の運転をサポートします。

■トヨタ・ハリアー専用10型ビッグX「EX10Z-HA2」