【STORYCAファミリーキャンプ体験記】初めてのファミリーCAMPデビュー! 千葉県1泊2日モデルケース

2022.07.22
ファミリーキャンプ

STORYCAなら、クルマや道具がなくても、ファミリーキャンプが気軽に楽しめます。

 

STORYCAが用意したキャンプにピッタリなクルマ。その中には厳選された良質なギアがぎっしりと詰まっています。もちろん、キャンプ初心者も安心して使えるように、各道具の使いこなしマニュアルも完備。そして、利用後の清掃も不要でOK。

 

つまり、家族全員でやるべきミッションは「思いっきりキャンプを楽しむ!」ということだけ。自然豊かなキャンプ場で、子どもと一緒に家族みんなで、最高の思い出を作ってくださいね。

 

今回、ご紹介するモデルコースは千葉編。大人気のオートキャンプ施設の「RECAMP勝浦」に行ってきました。ここは設備が充実しており、とても人気のキャンプ場です。

 

千葉県1泊2日モデルケース

【9:00】STORYCA横浜ステーション

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「ファミリーキャンプ、スタート!」

 

ファミリーキャンプに必要なモノは、全てクルマに積み込み済み。ですから、手ぶらでSTORYCA横浜ステーションに行くだけでOK。予約していたクルマに乗り込み、いざ出発です。

 

【10:00】海ほたるPA

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「海ほたるで記念撮影!」

 

まずは横浜から近くの東京湾アクアラインの海ほたるPAでひと休み。少しお腹が空いたので早めの昼食タイム。海ほたるPAの魅力は、360度、海に囲まれたパノラマビュー。天気が良ければ富士山やスカイツリーも見えます。その絶景を背景に、家族みんなで記念撮影するのがおすすめです。

 

【11:30】ホームセンター

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「薪や炭などを買い揃えます!」

 

キャンプ場がある勝浦までは大多喜街道で向かいます。街道沿いのホームセンターに立ち寄って、お買い物。焚き火用の薪、BBQ用の炭、バーナー用のガス缶などを購入。日焼け止めや虫よけスプレーもお忘れなく。今の季節なら花火があると、夜が盛り上がりますよ。

 

【12:30】スーパーマーケット

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「獲れたて野菜も狙い目です!」

 

今度は食材をゲットするためにスーパーマーケットに立ち寄ります。お肉にお野菜、ジュースにおやつ。でも、キャンプごはんは気合いを入れすぎないのがポイント。普段、作り慣れているメニューでも、みんなで外で食べればバーベキューの味は格別ですからね。

 

【14:30】RECAMP勝浦

ノルディスクのテントを設営

 

RECAMP勝浦に到着。まずはテントを設営しましょう。今日はここに宿泊するわけです。コテージもいいですが、やっぱりテントは別格で、子どもたちにとっては大冒険。とても素晴らしい経験になるはず。

 

STORYCAが用意したテントはノルディスクのアスガルド12.6。シンプルなセンターポール仕様で設営が簡単な上、最大6人が寝転べるので広さも十分。タープもノルディスクのカーリ・ダイヤモンド20で、「張り姿が美しい」と評判の逸品です。それぞれの道具は「北欧発の歴史あるアウトドアメーカーの用品」や「世界的に有名なブランドのハイエンドモデル」ばかり。STORYCAはワンランク上のアイテムを揃えています。

 

【17:30】夕食準備・火起こし

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「スノーピークの焚火台で火起こし」

 

テントの設営が終わったら、思う存分、遊びましょう。そして、夕食前にキャンプ場に併設のお風呂やシャワーで汗を流すのもおすすめです。暗くなる前に入っておく方が何かと安心ですからね。

 

そして、夕方になったら夕食準備に取りかかります。スノーピークの焚火台LスターターセットSET-112Sに、ホームセンターで買った薪をくべます。同じくスノーピークの焚火台グリルブリッジLST-032GBRには、炭を入れて火を付けましょう。ちなみに、まな板セットやキッチンツールもスノーピークで統一。憧れのスノーピークのアイテムに囲まれると、かなりテンションが上がります。

 

【18:30】夕食

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「みんなの大好物・カレーライス!」

 

今日のキャンプごはんは、子供も大人も大好きなカレーライス。外でみんなで食べるカレーライスは格別です。お皿やボウル、お箸やスプーンなども、STORYCAの方でご用意しています。子供用のお箸&フォーク・スプーンセットもありますので、ご安心を。

 

【19:30】焚き火

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「薪の具合がいい感じになりました!」

 

このぐらいの時間になると、薪の具合がいい感じに。ぜひ、家族みんなで焚き火を囲んで、色んなお話しをしてくださいね!

 

【7:00】朝食

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「ソトのレギュレーターストーブで朝食作り!」

 

朝食はSTORYCA自慢のコーヒーセットの出番です。バーナーはソトのレギュレーターストーブST-310を用意。炭と違ってガスバーナーなので、後片付けも簡単ですからね。この日はホットドッグを頂きます。

 

【8:30】撤収

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「使いこなしマニュアルを参考に後片付け!」

 

今日1日、楽しかったファミリーキャンプ。さぁ、みんなで協力して道具&荷物の撤収作業をしましょう。各アイテムは「使いこなしマニュアル」を参考にしながらやるのがおすすめ。戸惑うことなく、テキパキと片付けられますよ。

 

【10:30】勝浦海中公園

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「勝浦海中公園で大興奮のお魚観察!」

 

STORYCA横浜ステーションには15時までに戻ればOKなので、少し寄り道をして帰ります。まず向かった先は「勝浦海中公園」。らせん階段を降りていくと魚がいっぱい。海がキレイなのでたくさんの魚を観察できます。大人も子供も大興奮間違いなし。ぜひ行ってみてくださいね。

 

【11:00】勝浦タンタン麺 麺屋MASTER PIECE

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「イチオシは勝浦タンタン麺です!」

 

らーめん好きなら、麺屋マスターピースは外せません。豚骨、醤油、味噌、つけ麺など、30種類以上の豊富なメニューがお出迎え。中でもイチオシは勝浦タンタン麺。ピリ辛で、クセになる味なんです。

 

【15:00】STORYCA横浜ステーション​​​​​​​

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「STORYCA横浜ステーションに到着!」

 

無事にSTORYCA横浜ステーションに到着。キーボックスにクルマの鍵とガソリンカードを返却。そして、専用アプリでドアをロックすれば返却完了。

 

これが令和の最新キャンプスタイル。クルマがなくても、キャンプ道具がなくても、STORYCAならファミリーキャンプができるんです。しかも、憧れのアイテムで、スタイリッシュにカッコ良く。ぜひ、STORYCAと一緒に、家族みんなで最高の思い出を作ってくださいね。

 

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この記事を書いた人

STORYCA 編集部

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