C-HR専用
リフトアップ3ウェイスピーカー
X2-25TW-LUP-CHR

ツィーターリフトアップ機構を搭載し、C-HRの室内に、かつてない音場デザイン空間を築く3WAYスピーカー

  • 1.6cmエクステンドツィーター
  • 2.5cmグラファイトツィーター
  • C-HR専用取付けキット
  • C-HR専用チューニングデータ格納SDカード
  • ウーファー部は純正スピーカーを使用します

”リフトアップ3ウェイ”という新たなステージへ

リアルな音場空間と、音楽の感動、さらにはアーティストの想いまで再現する…アルパインが求め続ける音楽再生への想いが、いま新たなるステージを手に入れました。
まるで舞台の幕が上がるように眼前でリフトアップするツィーターが、これから始まる感動への期待を一段と高める「リフトアップ3ウェイ」。
それは、高度に洗練されたメカニカルな演出であると同時に、ビジュアライズされた音楽の感動そのものとも言えます。 今,C-HRのスタイリッシュな室内空間で、新たなコンセプトが語られます。

ハイレゾ音源に対応

開発者の徹底した音質の追求

圧倒的な音の情報量を持ハイレゾ音源にも対応。ライブの臨場感アーティストの息づかいまで、アーティストの音楽に込めた思いを“X”が全て表現します。
※当社は日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にこのロゴを冠して推奨しています。ロゴは登録商標です。

日刊自動車新聞 用品大賞2019を受賞

日刊自動車新聞 用品大賞2019において、「リフトアップ3WAYスピーカーシリーズ」がカーAV部門賞を受賞いたしました。

キーオンの瞬間から始まる新たなる音場デザイン空間

C-HRの室内空間を、視覚的にも洗練された最上級の音響空間として演出するリフトアップ3ウェイ。
ダッシュボード上に印象的に輝くアクティブトップカバーが、イグニッションキーオンと同時に内蔵ツイーターとともに静かに、そして劇的にリフトアップします。
さらにリフトアップ完了とともにブルーLEDが美しくライトオン。そこにかつてない上質な音場デザイン空間が広がったことを知らせます。
※特許出願中

※ヴェルファイア(製品名:X3-710S-LUP-AV)装着例
※製品の仕様は最終ではありません。

エンジンON

エンジンOFF

音響新次元を印象づけるアクティブトップカバー

表面に先進感を感じさせるスピン調デザインを採用したアクティブトップカバーは、音響プレートとしてツィーターの音場効果を最大限に発揮させるために裏面形状にまで配慮。
また、周囲のアウターリング部分に刻印されたスピーカーネームが、そのプレミアム感を語ります。さらに、ブルーLEDはディマー連動でライトオンにより自動的に減衰するなど、徹底して上質感にこだわりました。

アクティブトップカバーは高級感あるデザイン

下部の円錐形状が、LEDの光を美しく反射する

プレミアム感を極める細部への徹底したこだわり

セットとなるエクステンドツィーターは、音場感をさらに高める目的だけでなく、リフトアップツィーターとともに視覚的な躍動感を演出するよう厳密に配置し、その前面にはメカニカルなメッシュ加工を施しています。
また、シルバーフィニッシャーに「ALPINE」エンブレムを装備するなど細部にまで高級感を追求。
極められた音場感だけでなく、デザインディテールの細部に至るまで、プレミアムな音場空間を創り出しています。

こだわりの証、アルパインのエンブレム

形状も美しいエクステンドツィーター

リフトアップ3ウェイが生み出すかつてない音場空間

ツィーターからの音を直接受けるアクティブトップカバーの裏面形状を円錐状に最適化することによって、高音域の拡散性を的確にコントロール。
C-HR専用のチューニングを実施し、リフトアップ3ウェイならではの音場感に加え、3ウェイシステムの全域にわたって、極めて滑らかな周波数特性を実現しています。
また、リフトアップ機構は実車耐久テストを行い、振動対策についても徹底して追求対応しています。

“X”Technology

あらゆるソースに対応し、そこに含まれる音楽情報の全てを引き出すだけでなく、リアルな音場空間と、音楽の感動、さらにはアーティストの想いまで再現する。
かつてない高い目標を掲げ、圧倒的な技術力と徹底した開発・検証を積み重ね、14年の歳月を経て、今、カースピーカーが未だかつて経験したことのない“未踏の音”へと辿り着きました。
Real Dynamic – ALPINE”X”。真のイノベーションは、ここから始まります。

繊細な音を、そしてその余韻までをも描き分ける。

アーティストの気持ちの動き、録音現場の緊張感や穏やかさ、そんな譜面に表れないエッセンスまで再現する。そのため、カーボングラファイトの中でも、結晶構造がダイヤモンドに類似したアモルファスカーボンとグラファイトの結合素材を採用しました。
音の微妙なニュアンス、その場の空気感までも、繊細に描き分けます。

カーボングラファイト振動板がかつてない解像度を実現

超高音域にまで圧倒的な解像度を求めたALPINE“X”は、ツィーターの振動板にアモルファスカーボンとグラファイトの結合素材であるカーボングラファイトを採用しました。
ハイクラスのホームオーディオ用スピーカーに採用されるこの素材は、一般的なカーオーディオ用スピーカーに用いられる他の素材に対して、極めて高い解像度を実現します。
これにより音源そのものが持つ微細なニュアンスや空気感までリアルに再現することが可能になりました。

カーボングラファイト振動板

より軽く、より強く。ツィーター振動板の理想を追い求めて。

音速(解像度)比較

一秒間に数万回もの振幅を正確に繰り返すツィーターの振動板は、軽量・高剛性の素材により、高い応答性能を発揮する必要があります。カーボングラファイト振動板は、圧倒的な軽さと強さを両立することで、極めて高い音速を達成。超高音域での圧倒的な応答性と情報量を獲得し、かつてない解像度を実現しています。

”X”スペシャルサイト